特別貴重刀剣認定書付!「会津住和泉守兼定十一代」会津兼定・新々刀最高峰刀匠・土方歳三愛刀!福島県名家所蔵品・互の目乱れ大切っ先! コレクション

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商品情報

ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の脇差です。

銃砲刀剣類登録証番号 福島県 第49075号

種別 わきざし
長さ 45.6センチ
反り 1.0センチ
目くぎ穴 2個

元幅約2.9センチ 元重約0.7センチ


銘文 無銘(兼定)特別貴重刀剣認定書付き


特別貴重刀剣認定書付きの兼定の脇指です。日本美術刀剣保存協会に認定書の確認しました
ので、本物の認定書であることは確認済みですのでご安心ください。
鞘書きには「会津住兼定十一代」とあり、新々刀期の名工である会津和泉守兼定十一代で、
新選組の副長である「土方歳三」の愛刀で有名な御刀です。
ゴリゴリの身幅の菖蒲造りの脇指で互の目乱れ刃紋に金線も入り見事な脇差で、圧巻の出来
です。錆や刃こぼれや刃切れは無く、綺麗な刀身です。
会津兼定十一代は切れ味の評価も高いので、江戸後期から現代まで刀剣愛好家の方に絶大な
人気を誇ります。特別貴重刀剣認定書付きですので、是非コレクションにいいと思います。
登録証も福島県登録ですので、地元の名家に所蔵されていた脇差になり、会津刀のコレクター
様にいいと思います。



会津兼定は、室町期の濃州関兼定の三代目にあたる孫を古川孫一郎または孫四郎といい、慶
長年間に会津藩主:蒲生氏郷の鍛冶となり、奥州兼定の初代となる。以後、古川兼定家は会
津における最も古い刀工の家柄となり、幕末まで刀鍛冶として連錦をかざり、三善長道、松
軒元興らと共に会津を代表する刀工である。十一代和泉守兼定はその最後を飾る良工である。
十一代兼定は天保8年12月13目、現在の会津若松市浄光寺町一番地に生まれ、幼名を友哉と
称した。
14才の時から父:十代兼定について鍛法を学ぶ。初銘を兼元と切り、十代兼定の代作代銘を
なす。文久2年、会津藩主:松平容保公が京都守護職に任命されると、翌文久3年、幼名を清
右衛門と改め、京都に上がり修業しつつ、和泉守を受領し、慶応元年に会津に帰る。受領後、
刀銘は和泉守兼定と切る。新選組隊士の為に作刀したのはこの頃であり、副長:土方歳三の
佩刀は慶応三年紀のもので、現在も東京日野市の生家に伝わっている。明治36年、67才にて
没する。菩提寺は会津若松市実相寺、戒名は精錬印鉄心利剣居士。

11代会津兼定は現在刀剣乱舞で人気絶頂です。
現在土方歳三の愛刀としてあまりにも有名で、また刀剣乱舞での本刀の人気は最高潮です。
今は十一代会津和泉守兼定の刀は人気は有りますが現存作がほとんど無く本刀は大変貴重な
一振りです



あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。



※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。

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